「ママがいい」とパパを拒否する2歳児。追うのをやめたら子どもから寄ってきた話

「ママがいい。パパじゃない!」

うちの2歳は、生まれた頃からずっとママ派です。寝かしつけも、ご飯も、パパが近づくと「ママがいい」とごねられます。正直、生まれてから一度もママに勝てたことがありません。

こんにちは、「パパ・オブ・ジャスティス」を運営している3児の父です。広島で会社員をしながら子育てをしています。

パパ
パパ

今日も「パパじゃない!」って言われた……。

ヒーローパパ
ヒーローパパ

……効くよな。でも大丈夫。ここからがパパの出番だ。

この記事では、「ママがいい」と言われ続けている僕が試したことと、その結果を正直に書きます。いわゆる「パパ見知り」や「パパ拒否」に悩んでいるパパの、少しでも参考になればうれしいです。

この記事の結論(わが家の場合)

  • 無理にくっつくと、ママの方に逃げられた
  • 何も言わずに離れたら、しれーっとくっついてきた
  • お風呂と外遊びは「パパがいい」時間だった

寝かしつけもご飯も「ママがいい」。2歳のパパ拒否が出る場面

「ママがいい」が出るのは、主にこの2つの場面です。

  • 寝かしつけ:パパが一緒に寝ようとすると「ママがいい」とごねる
  • ご飯:パパが食べさせようとすると「ママがいい」とごねる

ギャン泣きするわけではありません。でも、はっきり「ママがいい」。これが生まれた頃からずっと続いています。

寂しいです。僕は子どもと一緒に寝たい。仕事から帰って子どもと過ごせる数少ない時間が、寝る前とご飯の時間だからです。その時間に「パパじゃない!」と言われるのは、何度言われても慣れません。

【失敗】「パパじゃない!」を押し切って、くっついて寝かせてみた

最初にやったのは、ごねられてもそのままくっついて寝かせることでした。

結果は、嫌がってママの方に逃げていきました。追いかければ追いかけるほど、ママのところへ。

今思うと、子どもからすれば「嫌だって言っているのに、分かってくれない」状態だったのかもしれません。僕の「一緒に寝たい」を、先に押し付けていました。

何も言わずに離れたら、しれーっとくっついてきた

そこで逆に、あえて距離をとってみました。声もかけず、何も言わずに、すっと離れるだけです。

すると意外なことに、子どものほうから寄ってくることが多かったんです。それも、何も言わずにしれーっとくっついてくる。さっきまで「パパじゃない!」と言っていたのに、です。

追いかけると逃げるけれど、離れると来てくれる。子どもにも「自分で選びたい」気持ちがあるのかもしれません。

だから今は、拒否されても追いかけない、すねない、何も言わずにすっと離れる。これだけを意識しています。

お風呂と外遊びは「パパがいい」

全部を拒否されているわけではありません。お風呂と外遊びは、パパがいいみたいです。

わが家のお風呂の定番は、100均のバスボムです。溶けると中から小さな自動車や動物のおもちゃが出てくるタイプで、出てきたおもちゃでそのまま一緒に遊びます。

外遊びにも、そのおもちゃを持っていくことが多いです。お風呂で出てきた車を、外でも走らせる。小さなおもちゃが、パパと子どもの共通の遊び道具になっています。

寝るときやご飯のような「安心したい時間」はママ。体を動かして遊ぶ時間はパパ。うちは、そんな役割分担になっているようです。そう考えたら、拒否される時間にこだわるより、パパがいいと言われる時間を全力で楽しむほうがいいと思えるようになりました。

拒否されている間に、パパがやっていること

忘れてはいけないのがママのことです。妻は日中も家事をしていて、寝かしつけとご飯まで全部となると疲れています。

妻の本音は、たぶんこうです。

ママがいいのは嬉しいけど、何もできなくなるのはしんどい。

だから、子どもがママにべったりの間は、僕は片付けをしたり、妻の用事を代わりに済ませたりするようにしています。

子どもに直接関われなくても、ママを楽にすることは、立派なパパの育児だと思っています。「手伝う」ではなく、「一緒に戦う」です。

パパ見知りはいつまで続く?わが家の場合

わが家の場合、「ママがいい」は生まれた頃からずっと続いていて、2歳の今もママに勝てていません。ただ、何も言わずに離れると寄ってきてくれるようになったり、お風呂と外遊びはパパを選んでくれたり、「パパの時間」は少しずつ増えている気がします。

いつまで続くかは、子どもによって大きく違うようです。発達や様子で気になることがあれば、乳幼児健診や、お住まいの自治体の子育て相談窓口に相談してみてください。【お住まいの自治体の子育て相談窓口のページへのリンク】

よくある質問

Q. 「ママがいい」と言われるパパは、嫌われているの?

わが家を見る限り、そうではないと思います。寝かしつけでは「パパじゃない!」と言うのに、同じ布団の端に離れるとしれーっとくっついてくるし、お風呂と外遊びはパパを選んでくれます。「この時間はママがいい」というだけなんだと受け止めています。

Q. 無理にでもパパに慣れさせたほうがいい?

わが家では、無理にくっつくとママの方に逃げられて逆効果でした。追いかけるより、離れて待つほうが寄ってきてくれました。

「ママがいい」と言われるパパへ。わが家で分かった3つのこと

「パパじゃない!」と言われるのは寂しい。でも、パパが嫌いなわけではなく、「この時間はママがいい」というだけなんだと思います。

  • 追いかけずに、何も言わずにすっと離れる
  • パパがいい時間(うちはお風呂と外遊び)を全力で楽しむ
  • 拒否されている間は、ママを楽にすることで戦う
ヒーローパパ
ヒーローパパ

追いかけなくていい。そばにいればいい。それがパパの正義だ。

※この記事は、わが家の体験談です。お子さんの発達や健康面で心配なことがあれば、専門家や自治体の相談窓口にご相談ください。

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